超希少！！　スギライト　ペンダントトップ　② ピンク

スギライトは、天然石としては比較的新しく、1940年代に日本で発見されましたとされています。
その後研究を重ね、1970年代に岩石学者の村上充英氏によって新鉱物として申請されたそうです。
その際に、発見者ではないかと考えられている恩師の杉健一氏にちなんでスギライト（杉石）という名前が付けられました。
日本人が発見し、名付けた石だと思うと、何だか嬉しくなります。
スギライトは結晶形になることは極めて稀で、時には様々な他鉱物を内包しながら不規則な塊状を形成します。
そのため、真っ黒に近いものから艶のある鈍色、灰色、うぐいす色、赤紫、紫、ピンクなど、様々な色彩を持っています。
近年ではスギライトの人気が爆発的に上がり中々美しいものには出会えなくなってしまいました。
今回仕入れられたスギライトのペンダントトップはここ最近見た中で最高の色味をしています。
スギライトの中でも人気が高く、物凄い高価な金額で取引されている、ピンクをメインに上の方には明るく美しいパープルが縁取るかのように入っています。ピンクの部分は光を投下するのでシリカ成分が含まれていると思われます。
流石スギライト！存在感が抜群です！！
しかも、今では本当に見なくなった美しいピンク！
かなり価値があるペンダントトップだと思います。
本当に美しい色合いなので、是非お手元で愛でていただきたいです。

サイズ
石のサイズ
約17×8.7×5.6mm
枠を含む全体のサイズ
27.2×10.8×5.9mm
シルバー925
南アフリカ